JAXA・NASAも子どもロボットプログラミングを応援!

JAXA・NASAも子どもロボットプログラミングを応援!

子どもの教育にプログラミングやロボット教材を使う取り組みは世界中で広まっています。

今年、ついにJAXAとNASAが共同で子どもの「ロボットプログラミング競技会」を開催することが決まりました!

ロボットプログラミングとは「ロボットを動かすプログラム」を作ること。

JAXAやNASAが手掛ける宇宙開発事業は、まさに無人のロボットが大活躍している領域ですよね。

将来JAXAやNASAで仕事をしたい専門生だけでなく、純粋にロボットプログラミングに興味を持っている子にとっても面白いものになりそうです。

JAXAが主催するロボットプログラミング競技会の概要は以下の通り

「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジ

【募集対象】
日本を含むKibo ABC加盟国の大学院生までの学生

 本競技会では、参加者がISS船内ドローンを動かすプログラムを作成し、「きぼう」船内で与えられた課題をクリアしながら、その時間や課題対応力について競うものです。
 なお、本活動は、日米オープン・プラットフォーム・パートナーシップ・プログラム(JP-US OP3)を通じた日米協力による「きぼう」アジア利用の拡大を目的に、JAXAとNASAが協力し、日本及びアジア太平洋地域の学生に対して、宇宙でのロボット操作やコンピュータプログラミングに関する教育機会を提供するものです。
募集詳細はJAXAHPより

int-ballとAstrobee

Int-ball(左)とAstrobee(右)

このロボットプログラミング競技会の内容は、国際宇宙ステーションの一部である日本の実験棟「きぼう」において、隕石の衝突による損傷が発生したというシチュエーションで、学生たちがJAXAが実際に運用しているロボット「Int-ball」と、NASAのロボット「Astrobee」を動かすプログラミングを行い、課題のクリアを目指すものです。

これだけで映画が一本できそうな、燃えるシチュエーションですね!

ロボットプログラミングを勉強している学生にとっては、たまらないんじゃないでしょうか。

参考:Int-Ballのイメージ(JAXA公式チャンネルより)

ロボットプログラミングの人材はこれからも求められる

JAXAがNASAと協力して、国際的なロボットプログラミング競技会、しかも学生、子供向けの競技会を開催するのは、実際にロボットプログラミングの技能をもつ人材の需要が、これからどんどん増えていくからでしょう。

ロボットプログラミングで優れた人材を育てるには、子どものうちからプログラミングやロボットに慣れ親しんでおくことも重要です。

そのためにも、このような競技会を開催したりして、子どものうちから実際にロボットプログラミングの”実践の場”に参加できる環境づくりが重要です。

現在は単に遊びとしてプログラミング教室に通っている子どもたちも、自分たちよりちょっとだけ年上のお兄さんたちが、国際的な競技会に参加している、そこでロボットプログラミングを実際のシチュエーションに役立てている姿を見て、さらに自分の将来への夢をふくらませるキッカケになりそうですね!

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