学校用タブレット保管庫:31万円 プログラミング教育は大丈夫?

学校用タブレット保管庫:31万円 プログラミング教育は大丈夫?

子どものプログラミング教育の有効性が世界でも広まる中、日本の文部科学省でも、2020年度から小学校でのプログラミング教育必修化を決定しています。

その準備として、文科省は小学校での「一人一台タブレット」を目標として掲げていますね。

現実問題、小学校での一人一台タブレットを導入できるほど予算に余裕がある自治体がどれほどあるのかわかりませんが、現状ではまだまだ程遠いと言わざるを得ません。

もちろんタブレットもタダではありませんが、今日のニュースで学校向けのタブレット保管庫が発売されたとの事です。

サンワサプライは8月27日、タブレット44台を収納可能な学校導入に適したタブレット収納保管庫「CAI-CAB56W」を発売した。
 14型サイズ程度までのタブレットを44台収納できるタブレット収納保管庫。およそ1学級分のタブレットを一括で収納できるため管理しやすく、オプションの仕切り板を取り付ければ最大88台のタブレットも収納可能(1台あたりのスペースは半減する)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000015-ascii-sci

タブレット保管庫

一クラス分、44台を収納できるこの保管庫。
タダのオフィスロッカーではなく、裏から電源を回して保管しながら充電にも対応するそうです。

もちろん、小学生のいたずらや盗難防止のために、頑丈な鍵も装備。

開閉時に指を挟まないような工夫や、タブレットを保護する丸みを帯びた設計。

小学校のプログラミング教育開始をサポートするために作られたこのタブレット保管庫。

お値段31万1040円。

姉妹品の22台タイプは22万円から

日曜大工でも作れそうな保管庫ですが、こんな値段がするんですねー

タブレットと子ども

小学校でのタブレット 購入かリースか

小学校でプログラミング教育を行う際、少なくとも一クラス分のPCかタブレットが必要になるはずです。

こうした学校の部品は、購入するか、もしくはリースするかという選択になりますよね。

タブレットくらいなら安いのをまとめ買いすれば一台1万円を切ると思いますが、タブレット業界はモデルチェンジが早く、あまり古くなるとサポートも終了すること
その前に、授業で繰り返し使うと電池も劣化することを考えると、リースのほうが現実的でしょう。

小学校向けのタブレットリース業者も、商機をとらえて待ち構えているでしょうね。

ただ、先にも言ったように各自治体にどれくらいプログラミング教育にかけられる予算があるのか?

自治体ごとに教育格差が生まれてしまうようでは困りもの。

現実的には、各家庭でプログラミング教室やロボット教室に通わせる事が必要になってくるんでしょうか。

プログラミング教育は、特に低学年の子どもの思考力の発達に寄与することが世界的にも認めれていますので、ぜひとも各自治体教育への投資は増やしてもらいたいところです。

  • コメント: 0

関連記事

  1. 子ども用プログラミングおもちゃ【embot】が面白い

    子ども用プログラミングおもちゃ【embot】が面白い

  2. レゴのロボットでプログラミングを学ぶ!子どもと大人も楽しめる

    レゴのロボットでプログラミングを学ぶ!子どもと大人も楽しめる

  3. プラトンの「イデア論」とは「アイデア」の事である

    プラトンの「イデア論」とは、「アイデア」の事である

  4. JAXA・NASAも子どもロボットプログラミングを応援!

    JAXA・NASAも子どもロボットプログラミングを応援!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。